「はじめに。」

どうでもいいことを書きます。
その日何があったかなど日記風のことも書きません。
たぶん三日で終わります。

どうでもいいことの例はこんな感じです。

             ☆

こないだ漫画喫茶で「ケロロ軍曹」を読んだ。
3回ほど「ブボッ」と奇怪な音を発して噴き出してしまった。
絶対笑っちゃいけない時に意に反して笑いが込み上げたのは小学生以来だ。
その時は「こち亀」。立ち読み中、思わず吹き出してしまい大量の鼻水を両津の顔面に叩きつけてしまうというアクシデントに見舞われた。今回は私も大人なので何事もなかった。
周りの人たちにキモい人と思われただけだ。
アニメは寝てる時間なのでまだ見たことはない。

             ☆

はい、どうでもいいですね。こんな感じで書いていこうと思います。

たまには下のように

             ☆

 昨日、「弟」の第一話を見た。
原作を読んだのは随分前だ。ある意味タレント本であり、出版当時のベストセラーだったから本好きの人はあまり手には取らなかっただろうと思う。だけど、色々な情報をいったん忘れて、例えば南米の作家が書いた小説だと思い込んで読んでみると、これは傑作だ。
 番組について言うと、少年期の慎太郎君が少しカッコよすぎないか?とは思った。これじゃ出来杉君だ。
 たしか原作では、慎太郎は犬嫌いで飼い犬を恐ろしがっていた記述があったが、そういう子供らしさがもう少しあったら親近感持てて良かったんじゃないかと思う。世のアンチ慎太郎な人々につっこむ隙を与えてはいまいか。
 原作にはあったエピソードでTVでは端折られてるのに好きなのがある。
 裕次郎が可愛い子犬を箱につめて川に流すという悪戯をし、そのまま過失から本当に子犬は失われてしまう。その後、裕次郎は無意識に首を振るという奇病に取り付かれる。どこの病院でも原因がわからない。しかし父が友人に紹介された霊感の強い老女が悪戯で子犬を川に流したことを言い当て、言われるまま10日間供養したら何事もなく治ったという。
 実話のストーリーでこういうエピソードが出てくると、ワクワクしない?なんか南米っぽい。
 ・・・・ちょっと南米を誤解してるかもしれないが。

             ☆

といった長めのも書くかも知れませんが、そろそろ「弟」第二話が始まります。では。