色々あって

実は色々書こうかなと思った事は一杯あったのですが、怠惰なのとどういう風に書くべきかで悩んだりするネタもあり先送りしておりました。
どうでもいい事から書くと「新劇場版エヴァンゲリオン」を見てきました。
建物が凄く良かったです!建物最高!
また前半の展開が凄く早いので、主役のシンジ君が妙に積極的に見えたというか14歳でウジウジ悩むのが評判の彼が33歳の僕よりはよっぽど男らしい男に見えました。悩む場面が少なかったからという物理的な理由かも知れません。でも、この映画のシンジ君はかなり頑張っているという印象を受けました。
その分、あの科学者の赤木リツコって人のシンジ君へのツッコミというか批判が的を得てなくなってしまって随分イヤな奴に見えるなーなんて事を思った次第です。
「少年は頑張ってるのに何ネガティブな事ゆってんだ、この大人は!?」って感じです。
でも最近の映画って120分ないのが普通なんでしょうか。これ90分くらいでした。
この夏には「トランスフォーマー」も観に行ってこれはホントにCG以外かなりつまんない映画でとても長くは感じましたがあれも90分くらいだったような気がします。(間違ってたらすいません)
僕に「ストーリーは2時間」という思い込みがあるのかも知れませんが、せっかくお金払って見るんだから2時間くらいは面白く観れるストーリーを保証して欲しいものです。
まあ映画館的な回転の問題かも知れません。

でももしかして二時間に耐えれなくなってます?
だとしたら、こないだの休憩10分込み2時間40分とチラシに書きまくって開始時間が遅れたり休憩時間が延びたりで2時間50分強になってしまった作品はほんとに申し訳なかったです。でも作品自体はほぼ時間通り2時間30分強ののはずです。演劇なので多少の差はあるにせよ。
僕はホントに時間ピッタリに作るのが好きなので特にアナウンスがない場合はこれからも2時間ぴったりです。僕はもうピッタリが好きなんです。