果たして、男とは?

前回からすぐに書こうと思ってたのですが、やはりブログは難しいですね。
忘れますよ、書くのを。
で、前回田所草子の芝居に対して「悪口」とはまあ軽口で書いたとしても「ダメ出し」はないんじゃないかなと思うのです。というのも、ダメだしとは芝居用語で「演出家の感想」と同じ意味合いなので、僕も気楽にあまり気にもせず書いたのですが、これは一般的には「さぞかしダメだったんだろう」という意味合いに取られるのかも知れぬと自分ダメだしです。
そういう意味を含めて書いたわけではありませんので、悪しからずです。
悪口ならば田所に山盛り言うかも知れぬ所ですが、それとこれとは違います。

それにしても、前回の文章を見れば僕はおそらく「男とは何か」について何かしらの答えを導き出したようです。
何だったんでしょうか。
すごく気になりますが、全くもって忘れています。
実は僕、夢で「すごいミステリーを思いついた!」と思っては、おもむろに起き出してノートに書くんですがそれが「同じ家なのに・・・違う家」とか書いてあって、意味不明かつ全くトリックについて言及していないゴミ以下のストーリーラインでよく絶望します。
そういうのよくありませんか?
僕はよくあります。
ちなみにこのところ凄まじく料理が上達していまして、くだらない絵空事より毎日の料理が大事ですよ日常こそトレビアンですよと結論づけておきます。

あんた、俺を嫁にもらえば良かったのにね。フフフ・・