四月公演
テノヒラサイズの四月公演の詳細が、ギリギリと人力で決まりつつあります。
本当にギリギリと音が出る感じです。
今の時期だとチラシがあったっておかしくないんですけど、まあ諸々の何かで、遅れてるんですね。
時間的にもギリギリと音が出てる感じがします。
ちょっと変わったアレなんです、次は。
遅れてる理由はそれだけじゃないですけど、ともかく僕としては色々やってる中、とっととタイトルを思いつきたい!!
テノヒラサイズの芝居って、絶対タイトルに「テノヒラサイズ」って入れる事にしてるんです。
例えば
「テノヒラサイズの人生大車輪」
「テノヒラサイズの致命的な欠陥」
「一口サイズのテノヒラサイズ」
「テノヒラサイズの天国と地獄」
「テノヒラサイズの机上の空論」
「テノヒラサイズの怪獣大決戦」
「テノヒラサイズの余命1800」
ね。
短編も含めて全部律儀に入れてるんです。
劇団に滅私奉公ですよ、この劇作家は。
ただこの括りが、いざとっととタイトルをつけなければならないこんな時に、これほどの不自由さとして自分の首を絞めるとは。
語呂が合わないんですよ、作品に合ってるタイトルだと。