「石原軍団かっこいいかも」

やったったらええねん(意訳)

三日で終わると言いながら、二日で終わりそうになってしまいました・・。

昨日、「弟」第4話を見終わった後、中国の原潜について石原都知事が「やったったらええねん(かなり意訳)」という主旨のコメントをしているニュースを見ました。
僕は石原首相待望論です。
何故ならカッコいいから。
ものすごいリーダーシップできっと徴兵制とかもバシバシ決めちゃうはずです。(待望論とか言っといてアレですが、その場合僕は醤油一気飲みしますけども)
慎太郎はアメリカにも言いたいこと言います。北朝鮮には有無を言わせず経済制裁です。中国とも一触即発になります。慎太郎は誰にも負けません。
ですがやはりお年ですので、戦闘国家を作り上げる途上、亡くなられると思います。
でも代わりがいません。あの強さは慎太郎オンリーワンなのですから。
おそらくは、中国に宣戦布告した次の日くらいに亡くなられるタイミングだと思います。
日本おおわらわ。
戦場に誰が行くんだ。今更謝ったって中国は許してくれないぞ。
慎太郎亡き政界は、超あわあわします。
誰が、誰が戦いに行くんだ。自衛隊専守防衛だから攻めに行っちゃいけないし。手をこまねいていたら、カンフーミサイルが襲ってくるぞ。ルララララ。
そこで名乗りを挙げる猛者達がいます。
石原軍団です。
石原軍団は、きっと「俺達が行く」そう言います。
軍団の名は伊達ではなかったのです。
石原軍団VS中国国民軍の壮絶な戦い。
西部警察ばりの車体爆弾攻撃。
善戦虚しく次々と倒れ逝く石原軍団=ワンダフル・ガイズ。
そんな中、良純だけが「俺達の死に様を伝えてくれ」そう言われ帰国を命じられます。
「おっ俺も死にます!」
「バカ野郎!俺達を犬死にさせる気か!」
良純は嗚咽を堪え、帰国し、記者会見で我々国民に訴えます。
「石原軍団は中国の地に散りました。ですが・・」
咽び泣く良純の口から語られる命を賭けた男たちの物語に日本中がむせび泣きます。
海の彼方から空一杯に大きくなった慎太郎と裕次郎が微笑みながら日本を見つめています。散っていった石原軍団のみんなもいます。
カンフーミサイルも日本を狙っています。
どうなる、ニッポン!?

・・・どうでもいいことってけっこうつらいですね。