おでんで激怒してすいませんでした

なんでおでんがまずかったくらいでこんなに怒ってんでしょうか、昨日の僕。
実はあの後、五時起きで奈良に行かなきゃいけなくて、昨日のブログ書いてる時間が終電で帰った関係上、午前2時前という状況だったと言い訳しておきます。
じっとしていられる時間が約3時間。そこで少しでも体力を回復しつつ精神的にも慰められたいと切に願って暖かいおでんを買ってきたわけです。
それがまずかったという事実。
許しがたいと思ったんですね、きっと。あんなのをおでんと偽って売っている事に。
直接関係ないラーメン屋さんとそこに並ぶお客さんにまで牙を剥いてしまいました。お恥ずかしい。
まず、大人として食物ががまずいなんて理由で激怒するのは間違っていたと反省しています。
うまいまずいなんて個人の主観です。売ってるんだからきっとああいうのが好きな人も一杯いるんでしょう。僕が間違ってました。

今回自分について分かった事は「仏の顔も三度まで」という言葉がありますが、僕の場合は「二度目で激怒」ということでした。実は件のラーメン屋さんもコンビニのおでんも一回食べた事があるのです。
その時点で僕の口に合わないことは分かっていました。
ところが、知り合いが「ここはうまい」とかおでんの場合は「最近はかなりおいしくなっている」などという情報をそれ以後に僕に与えてくれたのです。
だからこそ「以前の出会いは忘れます。ちょっとタイミングが悪かったんですよね?」と許しの気持ちで再びあいまみえたわけです。
そこで裏切られた気持ちも激怒に繋がった一つの原因であると思います。

1、味覚はさまざま。
2、自分の味覚はおそらく一般的ではない。
3、一度まずいと思った物は誰に何を言われようと二度と食べない。
4、まずいからって怒らない。

これを守って生きていくつもりです。激怒してすいませんでした。