来週本番です!

テノヒラサイズの致命的な欠陥」

来週火曜日から本番です。
いやもう、大人になった僕を見てくれよと。

去年の秋くらいからでしょうか
作品でいうと、副島新五ひとりSF芝居「カルボンさん」あたりからでしょうかね。いや、その前の「ハンナ・ミラーのものすごく壮大な一生」くらいですか。

これはすごい劇作家がいたもんだと。
自分でですけど、俺が客で見てたらファンになるよ、こいつと。
これはもう、長かった修行の終わりですよ。
自分で思ったのだから、仕方がない。

カンペキな劇作家がここにいます。
正直、劇作家ってすごくないと名乗っちゃダメでしょう。
だから、謙遜して「脚本家」なんてちっちゃく名乗ってたんですけど、もういいですよね。
名乗ります。
オカモト國ヒコは劇作家です。
いや、やっと大人になったのだと自覚が出来ました。
一回「そんな偉そうなモノではないです」とお断りした劇作家協会への加入も真剣に考えます。