嫁との会話

あまり世間的にカッコいい事ではないのですが、
僕に置いては家庭の安定=作品の安定です。
全てをその為に生きてると言っても過言ではありません。
嫁は思いっきり一般人なので、作品がどうだとか議論には全くならないというよりも、好きか嫌いかくらいしか言ってくれないのですが、そこに関しては意外と鋭いです。
考えたら「面白い」に議論も一般もクソもありませんもんね。

というわけで、この数日、ヤツと話す機会をジリジリ待ってるのですが、一向に話せる気配がない。
思いついたこのヘンなモノが、正常に機能するのかどうなのか。生み出した僕には客観的な判断は不能です。
でもね、生活のすれ違いって恐ろしいです。
これでも一緒に住んでる夫婦なんですけどね。
ヘタしたら顔も見たことなく一週間くらい進むんですが。

あ!今まさに、嫁に話しかけようとしていますよ、この劇作家!
さあ、次の台本がここで決まるわけですよ!
ハズさないこの劇作家が、ハズすかどうかが今まさに・・・!
すいません、嫁基準で。