ある台本が

非常〜〜〜〜に悩まされた一本の台本があったとして下さい。
一方にそれを今日ようやく自分自身で面白いと思えた台本書きが居たとして下さい。
良かったとしか言いようがありません。
単純に忙しかったから書けなかったというのもあります。
でもね、仕事ですからそれは最後まで書きますが、面白いと自分で思えないのを人前に晒すなんて、『お前は何様なんだ!』と言いたくなるじゃないですか。
一介のホン書きなら『面白いと思うまで書き直せ!』と。
当たり前です。
いやあ。
面白いと思えて良かった。
だいぶ、打ち合わせとは変わってしまいましたが、こっちの方が面白いんだからしょうがないですよね。
きっと、喜んでもらえると思います。