演劇っていいね!

いや演劇はやっぱり楽しいんです
今日は中村なる美の代役を引き受けてくれた赤松悠実が来てくれまして、いっそ役者役柄全シャッフルという再演にあるまじき(?)所業になかなかの手ごたえを感じております。

僕の書く台本の強度ってどこまでなのか。
人が変われば成立しないのか。
テノヒラサイズの人生大車輪」は一年半前の脚本なので、僕としても一年半の成長と成熟を叩きつけるつもりで書き直すのですが、当然ながらストーリーの根幹の強度が問われるんですよね、再演という行為は。

なかなかの強度だなと一年半前の自分をある意味尊敬しつつも!
だったら無茶苦茶やってやるZE!
などと、ほくそえんでいる現在の僕がいます!

いえ、あくまで「面白い」範囲でですけどね。
期待してください、今回も!
僕はしてます。